警告灯の色は信号と同じで黄色と赤は注意が必要で、
特に赤は走行不能に繋がる重要な異常が起きてる場合がございます。
特定の何かを指しているものではなく、各システムに異常が発生した場合に点灯もしくは点滅します。こちらの警告灯は緊急性の高い異常が起こった場合に点灯します。
いわゆるパワステ搭載車両にのみ存在する警告灯で、異常を検知した場合に赤もしくは黄色に点灯します。こちらの警告灯が点灯するとハンドルが重たくなったり、いつものような運転が困難になる場合があります。運転にかなりの支障をきたます。
電気自動車やハイブリッド車に搭載されている警告灯です。ハイブリッド駆動バッテリーについてのページでも紹介したとおり、メーカによってデザインが多少異なりますが大抵はこんな感じのデザインで点灯します。
この警告灯はお車のハイブリッドシステムの異常を検知すると赤色で点灯し、殆どの車種で警告音が鳴ります。点灯したまま走行を続けられますと、突然運転操作が不能になったり重篤な事態に繋がる恐れがあります。
冬にこちらの青い警告灯が付いたことある方は多いと思います。この場合はエンジンが暖まていない状態なので、エンジンが暖まれば消えますが出来る限り必要以上にエンジンの回転数を上げないようにしてください。
ですがこちらの警告灯が赤く点灯もしくは点滅した場合は、エンジンの冷却水が異常に熱くなっています。
バッテリーランプ・バッテリー警告灯とも呼ばれるこちらの警告灯はバッテリー以外にも電気系統の異常や充電が正常に行われていない場合にも赤く点灯しますが、そのまま放置するとバッテリーが上がってしまい走行不能となって大変危険です。
エンジンオイルの油圧が下がったとき赤く点灯もしくは点滅します。
こちらの警告灯を無視して走り続けられますと最悪の場合エンジンが焼き付けを起こすなど重大な故障に繋がります。単純にエンジンオイルの量を示す警告灯ではないのでご注意ください。
こちらの警告灯はパーキングブレーキ(ハンドブレーキやフットブレーキ)が完全に解除されていない時に点灯しますので、まずはパーキングブレーキが完全に解除されているかをご確認ください。
解除しているにも関わらず点灯している場合は下記の異常が起きている可能性がございます。
*ブレーキブースターの異常
*ABS(急ブレーキなどでタイヤがロックしないようにする機能。アンチロックブレーキシステム)の異常
*ブレーキ油圧の異常
*ブレーキフルードが不足している
ブレーキが正常に動作できない状態になってしまうと大変危険ですので、ご注意ください。
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