警告灯の色は信号と同じで黄色と赤は注意が必要で、
特に赤は走行不能に繋がる重要な異常が起きてる場合がございます。
急カーブや濡れた路面や砂利道などでタイヤがスリップした時に一時的に点灯し下記の機能が動作中です。
*トラクションコントロール
*車両安定制御システム
*アンチロックシステム
*ヒルスタートアシストコントロール
もし普通に走行していても点灯している場合は故障の可能性もあります。
ハイブリッド駆動バッテリーについてのページでも紹介している、エンジン警告灯です。主に排気系統や吸気系統の異常を検知すると点灯します。早めの点検が必要です。
ブレーキアシストおよびABS(急ブレーキなどでタイヤがロックしないようにする機能。アンチロックブレーキシステム)が装備されている全車に装備されている装備されています。
こちらの警告灯は下記の場合に、黄色で点灯もしくは点滅します。
*ブレーキアシストかABSが作動したとき
*この2つが異常を起こした場合
後者の場合はすぐに点検が必要です…が、こちらが点灯していても通常ブレーキの機能性は問題ありませんので慌てずに当店へご連絡ください。
シートべプリテンショナーやエアバッグが装備されている車種にある警告灯で、下記の状態になると赤く点灯もしくは点滅します。
*シートベルトプリテンショナーおよびエアバッグの作動時
*これら2つの異常時
後者の場合でも走行には異常ありませんが、万が一の時に安全性に多大な影響が出る可能性がござます。エアバッグが作動していないのにこちらの警告灯が点灯もしくは点滅している場合は早めの点検が必要です。
こちらの警告灯は赤く点灯しますが、車種によっては黄色で点灯もしくは点滅することもあります。黄色の場合は電子制御ブレーキシステムに異常が起きている可能性があります。すぐ走行に重大な影響があるわけではありませんが、放置すると事故の原因にもなりますのでご注意ください。
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